WebブラウザのBrave(ブレイブ)とは
【DMM Bitcoin】Brave(ブレイブ)って何?
評判のツールで、僕も利用してるよ。
Web3時代のブラウザであるBrave(ブレイブ)は、Brave Software社によって開発されました。
でも誰が作った会社なんだろ?
ちなみに僕はスマホ、パソコン、タブレットで使ってるよ。
Brave(ブレイブ)には、Windows、macOS、Linux、iOS、Android版があります。
Brave(ブレイブ)は、Googleが主導で推進しているオープンソースのブラウザ開発プロジェクトのChromiumをベースとしてオープンソースで開発されました。
Chromiumは、Brave(ブレイブ)以外にもお馴染みのGoogle Chrome、Microsoft EdgeやOpera、Craving Explorerなどに利用されています。
暗号資産FXも【GMOコイン】
Brave(ブレイブ)を使うメリット
メリット1
基本的に広告を遮断するからページの読み込みが速くなるんだ。
Brave(ブレイブ)は、ページの読み込みを遅くするしつこい広告やトラッカーをブロックする機能を標準装備しており、ページの読み込みが最大3倍高速と言われています。
一般的なのブラウザでは、インターネット上に溢れる広告によりウェブサイトの速度を低下させ、ウェブ上のあらゆる場所に出現します。
メリット2
※トラッカーとは「追跡者」「追跡用の装置・機能」を意味します。
ほとんどのブラウザでは、インターネット上に溢れる広告を通じて個人データがどんどん吸収されてしまうと言われています。
Brave(ブレイブ)は、プライバシーを脅かす危険性のある不気味な広告、広告がWeb上でユーザーを追跡、Webサイトのトラッカーを基本的にブロックする機能を標準装備しています。
メリット3
トラッカーから保護する広告ブロッカー、モバイルデータ用の最適化などの機能を完備しているのでバッテリー消費も抑えられるとの事です。
メリット4
あえて広告を見ることを選択(同意)した場合はお得な事があるんだ。
勿論、広告を非表示にすることも可能だよ。
ブレイブの仮想通貨なんだ。
でも得た報酬(リワード)はどうやって使うんだろ?
また暗号資産ウォレットで他の暗号資産と一緒に保管や交換することも可能なんだ。
その他に僕みたいな(Webサイトやコンテンツ)制作者へのチップとして使用することも可能なんだよ。
エックスサーバー
ビッグテックを含む企業は、広告を販売するためにユーザーの個人データを取得しているとされています。
言い換えれば、ビッグテックなどのような企業にとって、ユーザーの個人情報は商品と言えます。
しかしBrave(ブレイブ)は、ビッグテックなどの企業とは違うスタンスを取っているとの事です。
Braveでは、ユーザーが、表示することを選択した広告から得られる収入の一部を獲得できるべきだと考えているとの事です。
BRAVE(ブレイブ)の広告(Brave Private Ads)は目立たず、基本的にプライバシーを尊重するように設計された広告です。
Brave(ブレイブ)の広告はユーザーの興味に合わせて調整されますが、基本的に個人データや表示履歴がデバイスから漏れることはないとされています。
お客様のデータはデバイスから離れることなく安全に保護されるとの事です。
ページ内広告やプレロールやミッドロールの動画広告、ポップアップはもちろん、サイトを移動するたびに広告が表示されるといったことは基本的に一切ないのです。
Brave広告は決して主張しませんし、また簡単に解除できます。
Web3は新しい民主化の実現に繋がるとされているから応援したいけど・・・
でもきっと僕を応援してくれる人も増えてくるだろうね。
最後に
勿論、ビッグテックなどに便利さを感じている方もいるし、僕も今後もビッグテックのサービスを使うでしょう。
ウエブブラウザを含めて、いろんな選択肢の中からTPOで変えて行くのも賢明な方法だと思います。
今回の記事が皆様のお役に立てれば何よりです。
記事を作成する際に参考にしたサイト・出版物並びにイラスト・画像を利用させて頂いたサイト
です。
コメント