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2025春(4・11) 祇園白川 桜 ぎをん小森の桜パフェ

今春も祇園白川の桜を愛で、ぎをん小森の桜パフェを食べ、円山公園を散策してきました♪

本日の四条烏丸や四条河原町は、コロナ終息後、相変わらず外国人観光客が多いですが、日本人の数と比例して驚くほど多くはありませんでした。

しかし、祇園に近づいてくると、外国人観光客は日本人の20倍以上はいる感じ。。。

僕は、今春もぎをん小森の桜パフェを食する事ができました。

日本においては4月が新しいシーズンの始まりなので、良いスタートを切れました。

カゼインフリーとグルテンフリーを基本とする僕ですが手作りの高級なパフェはたまには心の栄養として許してます♪

この後は、学生時代から多角的な意味においてメルクマールの拠点である円山公園に今春も桜を愛でてきました。

ところで、京都が外国人観光客で混雑していても日本の経済は、長らく停滞しているので外国人観光客が日本で消費してくれる事は以前にも増してありがたい事だと感謝しています。

ただ、僕のような協調性のない者でさえも、外国人観光客の方には、もう少し「郷に入っては郷に従え」の通り、和の心をもって、通行を含めて観光して頂ければ嬉しいと思う今日この頃です。

それと交通機関の混み具合を解消する為に市民優先価格を設定する事には賛成ですが、それよりも訪日観光をより高級なものにする方が良いと思うのは僕だけでしょうか?

自営業を辞めて、初めて関わったビジネスで、日本のメーカー等の輸出力が以前より劣ってしまっている事が垣間見れた時に、日本が不況を脱するには、特に輸出に関してのテーゼは「高級」だと思いましたが、観光目的の訪日に関しても(ビジネスでもですが)入国する時点から滞在、出国するまで高級なものにすべきであると考えます。

勿論、高級でもない飲食に対して、観光客価格を設定する事は、結果、日本人が対価に見合わない高い料金で飲食することとなり好ましくないことです。

例えば、円安だからという理由で訪日して、ジャンクフードで済ます外国人観光客よりも例え高価でも日本の安全で美味しいオーガニックや無添加食品を和の心をもって手作りで、調理する飲食店での美味しい食事を目的として訪日するような外国人観光客の比率が増えてくれるような状況になっていけば良いと思います。

輸出に関しても全てのジャンルにおいて、日本の高い技術力と和の心をもって生産される高級な製品・商品・作物等々の比率が増えていけば良いと思っています。

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この記事を書いた人

1960年代生まれ。
1970年代前半より立禅を開始した健康&エコ&ピースオタク。
四半世紀近くエコ&ヘルシー&フェアな事業を展開後、セミリタイア。
還暦になり約10年振りにブロク再開。
久しぶりに使うWordPressにブロックエディタがある事に戸惑いながらもマイペースに発信中。

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