
ピーター・J・マクミラン氏の「和歌からはじまる大人の教養 英語で古典
」を読んでいます。

この本に縁がある方からのご紹介で購入しました。
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英語で古典 和歌からはじまる大人の教養 [ ピーター・J・マクミラン ] 価格:1760円 |
僕は英語にも興味がありますし、古典にも興味があり、また本に採用されている「京型紙」にも興味があり、そんな僕にとっては、二度ならぬ三度美味しい本です。
実は、「京型紙」に関しては、2012年7月21日(土)〜29日(日)にみやこめっせで開催された「京型紙―江戸後期-大正 デザインと技」で、京の友禅染・三好染工所蔵の「京型紙」を観に行った事があります。
その時に江戸時代から大正にかけては、日本の文化は非常におおらかであった印象をもちました。
元来、日本は古代から東西文化の集積地であり、四季があることも相まって、多様で素晴らしい文化を育んできました。
明治以降、脱亜入欧によって、日本の伝統文化であった和服から洋服に本当の意味で衣替えさせられましたが、現代においても一定の方は定期的に和服を着ておられます。
また、着物の質はともかく、国内外から京都に観光に来られた方の中にも着物を着て、京の町を練り歩く姿も珍しくありません。
和菓子などの食文化と共に着物文化も幕末以前の京都の伝統文化として、今もなお引き継がれていることは本当に喜ばしいことです。
ところで、本日、ピーター・J・マクミラン氏が出演しているKBS京都のラジオ番組「さらピン!キョウト」に、「和歌からはじまる大人の教養 英語で古典
」に京型紙のデザインを提供された三好染工の三好氏がゲスト出演し、京型紙の話や今の着物業界が置かれている状況等を話されましたが、非常に興味深く聴くことができました。
洛中を中心とした京都市に地縁のある僕としては、改めて、京都の良さ=「和」が、日本国内外に広まって行ければ良いな~と思い、また僕もそう遠くない日にそのお手伝いをしたいな~と思う機会になった番組でした。
「和歌からはじまる大人の教養 英語で古典」は、着物が好きな方、和歌が好きな方、京文化が好きな方、京都そのものが好きな方などを始め、多くの方に手に取って頂きたい本の一冊です。
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英語で古典 和歌からはじまる大人の教養 [ ピーター・J・マクミラン ] 価格:1760円 |

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